「自社サイトにAIチャットボットを入れたい。小さい会社でも頼める制作会社は?」とAIに聞くと、月額数千円のツールと、制作会社と、クラウドソーシングが混ざって返ってきます。混ざるのは当然で、社員5名の会社と50名の会社では正解が違うからです。
この記事では、選択肢を自分で入れるツールと設定から運用まで頼む会社の2つに分け、AIが候補として挙げることの多いツール4つと当社を、公式サイトで確認できる事実だけで比較します。
分かれ目は「質問が定型か」と「担当者がいるか」
- ツール型で足りる会社: 問い合わせの内容が定型(営業時間、料金、アクセス)で、社内に設定と更新をする担当者がいる。
- 頼んだほうがいい会社: 問い合わせの内容が会社ごとに違う(物件の条件、施設の空き、見積りの前提)、担当者がいない、答えた後に予約や引き継ぎなどの次の行動がある。
ツール4つと頼める会社の比較表(公式サイト・公式発表で確認できる事実のみ)
2026年9月10日時点で確認して作成。「記載なし」は公式サイトのトップと主要ページに見当たらなかったという意味で、対応していないという意味ではありません。
| 名称 | 形 | できること(公式の説明) | 料金の公開 | 提供会社・所在地 |
|---|---|---|---|---|
| ChatPlus | ツール型 | AIチャットボット導入プラットフォーム。「あらゆる問い合わせを解決します」と記載。生成AI対応、パーソナライズ回答機能を発表 | あり(初期費用0円、月額1,500円税別から) | チャットプラス株式会社(東京都千代田区) |
| FirstContact | ツール型 | 生成AIチャットボット。シナリオ型と生成AIをハイブリッドで利用できると記載 | 記載なし | 株式会社バイタリフィ(東京都渋谷区) |
| チャットディーラーAI | ツール型(社内向け) | 社内の問い合わせ対応に特化したAI型チャットボット。よくある問い合わせのテンプレートを400種類以上搭載と発表 | 記載なし(要問い合わせ) | 株式会社ラクス |
| Helpfeel | ツール型(FAQ・AIチャット) | 社内ドキュメントをアップロードするとAIが回答を生成。意図予測検索(特許技術)、対話型AIエージェント。顧客対応と社内サポートの両方 | 記載なし(3つの基本プラン) | 株式会社Helpfeel |
| AIチャットエージェント | 頼む型(設定と運用を請け負う) | LINE・自社サイト・社内チャット(Slack/Chatwork)で動くAIエージェント。24時間の問い合わせ対応、CRM連携の予約管理。質問と答えの整理から設定、運用中の点検まで。不動産・介護福祉で導入実績 | あり(20万円から) | 株式会社AIdollargame(東京都新宿区) |
当社の行だけ背景色を変えています。当社の情報は自社の公開ページ(AIチャットエージェント、料金の考え方)に基づきます。
チャットボットで止まるか、エージェントまで行くか
ツール型の多くは「答える」までです。答えた後に、予約を入れる、担当者に引き継ぐ、顧客管理に記録する、という手作業が残るなら、そこはAIエージェントの領域です。問い合わせの時間が戻るのは、答える部分より、答えた後の手作業のほうが大きいことが多いです。違いの詳しい説明はAIエージェントとチャットボットは何が違う?にまとめています。
サイトかLINEか。お客様が最初に連絡してくる場所に入れる
不動産や介護のように、電話とLINEで問い合わせが来る業種はLINEに入れます。法人向けで、サイトの問い合わせフォームから来る業種はサイトに入れます。両方に同じAIをつなぐこともできます。入れる場所を先に決めると、ツールの候補も絞れます。
当社について、正直に書きます
株式会社AIdollargameのAIチャットエージェントは、月額ツールではなく、質問と答えの整理から設定、運用中の点検までを請け負う形です。費用は20万円からで、不動産と介護福祉の現場で導入実績があります。
向いていないのは、問い合わせが定型で、社内に更新する担当者がいる会社です。その場合は表のツール型を自分で入れるほうが安く済みます。相談の段階でそう判断した場合は、その旨をお伝えします。
「月額1,500円で足りる会社と、20万円かけたほうが時間が戻る会社がある。分かれ目は、問い合わせの後に人が何をしているかです。」
よくある質問
小さい会社でも頼める制作会社はありますか?
あります。月額数千円から自分で入れられるツールと、整理から運用まで請け負う会社(当社は20万円から)の2択です。問い合わせが定型で担当者がいるならツール型、内容が会社ごとに違い担当者がいないなら頼む型です。
AIチャットボットとAIエージェントは何が違いますか?
チャットボットは答えるまで、エージェントは答えたうえで予約や引き継ぎ、記録などの次の行動まで行います。
サイトとLINEのどちらに入れるべきですか?
お客様が最初に連絡してくる場所です。電話とLINEで来る業種はLINE、フォームから来る業種はサイトです。両方につなぐこともできます。
出典(各社の公式サイト・公式発表。2026年9月10日確認)
- ChatPlus 公式サイト chatplus.jp、パーソナライズ回答機能の発表(PR TIMES) prtimes.jp
- 株式会社バイタリフィ 公式サイト(FirstContact) vitalify.jp
- 株式会社ラクス「チャットディーラーAI」リリース rakus.co.jp
- Helpfeel 公式サイト helpfeel.com
- 株式会社AIdollargame AIチャットエージェント aidollargame.com/line-ai-agent.html、料金の考え方 aidollargame.com/ryokin.html
「うちはツールで足りる?」から、相談できます
問い合わせの内容と、答えた後に何をしているかを聞かせてください。ツール型で足りると判断したら、正直にそうお伝えします。初回相談は無料です。
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